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パワーポイントの機能／メニューバーの説明
ここではメニューバーとサブメニュー（プルダウンメニューともいいます）について説明します。特殊なものはあまりありませんが、パワーポイントの全体の機能を知る上では参考になるはずです。
個々のメニューのくわしい内容や役割、使い方についてはヘルプを参照してください。いかに多様な機能が含まれているかわかるいでしょう。
メニューを使いこなせばテクニックを駆使した高度なスライド（slideさせるわけではありませんがパワーポイントのページのことをスライドといいます)を作成できますが、ごく一部を使うだけで、必要かつ十分なスライドが作成できます。この講座の当面の目的はもちろん後者です。
パワーポイントのキー操作（ショートカットキー）については別のページにまとめています。
写真：パワーポイントの立ち上げ画面。タイトルとサブタイトルのページ。
Windows版のOffice PowerPointを立ち上げると、空白のタイトルページが出てきます。
Altキーを押してメニューバーに入り、右→カーソルでメニューを選択します。□
パワーポイントのメニュー
ファイル（F)
編集（E)
表示（V)
挿入（I)
書式（O)
ツール（T)
スライドショー（D)
ウインドウ（W)
ヘルプ（H)
（カッコ内のアルファベットは Altキーを押してからその文字を押すとそのメニューが開くことを意味しています。つまり、Altを押してからFを押せばファイルメニューが開きます。以下すべて同じです）
写真：メニューバーの[ファイル]のサブメニュー
[ファイル]のサブメニュー（プルダウンメニュー）
新規作成（N) (Ctrl+N)
開く（O) (Ctrl+O)
閉じる（C) (Ctrl+C)
上書き保存（S)
名前をつけて保存（A)
Webページとして保存（G)
ファイル検索（H)
アクセス許可（M) →
プレゼンテーションバック（K)
ブラウザでプレビュー（B)
ページ設定（U)
印刷プレビュー（V)
印刷（P) (Ctrl+P)
送信（D) →
プロパティ（I)
作業履歴が表示される
終了（X)
（Ctrl+N）はいわゆるショートカットキーで、CtrlキーとNキーを同時に押せば新規作成用のページが開きます。以下すべて同じ。少々おせっかいな説明ですので、以後省略。）
キー操作（ショートカットキー）については別のページにまとめています。
→のあるメニューは更にサブメニューが出ます。
写真：メニューバーの[編集]のサブメニュー
[編集]のサブメニュー
元に戻す（U)スライドのレイアウト （Ctrl+Z)
繰り返し（R) スライドのレイアウト （Ctrl+Y)
切り取り（T) （Ctrl+X)
コピー（C) （Ctrl+C)
Officeクリップボード（B)
貼り付け（P) （Ctrl+V)
形式を選択して張り付ける（S)
ハイパーリンクとして貼り付け（H)
クリア（A) Del
すべて選択（L) （Ctrl+A)
複製（I) （Ctrl+D)
スライドの削除（D)
検索（F) (Ctrl+F)
置換（E) (Ctrl+H)
プロパティへのジャンプ（G)
再変換（V)
リンクの設定（K)
オブジェクト（O)
薄く表示されているメニューは、オブジェクトを選択すると濃く変わります。
写真：メニューバーの[表示]のサブメニュー
[表示]のサブメニュー
標準（N)
スライド一覧（D)
スライドショー（W) （F5)
ノート（P)
マスタ（M) →
カラー/グレースケール（C) →
作業ウインドウ（K) （Ctrl+F1)
ツールバー（T) →
ルーラー（R)
グリッドとガイド（I)
ヘッダーとフッター（H)
変更履歴（A)
ズーム（Z)
写真：メニューバーの[挿入]のサブメニュー
[挿入]のサブメニュー
新しいスライド（N) （Ctrl+M)
スライドの複製（D)
スライド番号（U)
日付と時刻（T)
記号と特殊文字（S)
コメント（M)
ファイルからスライド（F)
アウトラインからスライド（L)
図（P)
図表（G)
テキストボックス（X)
ビデオとサウンド（V)
グラフ（H)
表（B)
オブジェクト（O)
ハイパーリンク（Y) （Ctrl+K)
写真：メニューバーの[書式]のサブメニュー
[書式]のサブメニュー
フォント（F)
箇条書きと段落番号（B)
配置（A)
フォントの配置（N)
行間（S)
改行（I)
文字種の変換（E)
フォントの置換（R)
スライドのデザイン（D)
スライドのレイアウト（L)
背景（K)
オブジェクト（O)
写真：メニューバーの[ツール]のサブメニュー
[ツール]のサブメニュー
スペルチェックと文章校正（S) F7
リサーチ（R) Alt+クリック
類義語辞典（T) Shift+F７
言語（L)
禁則処理（G)
共有ワークスペース（K)
プレゼンテーションの比較と反映（P)
オンライングループ作業（N)
マクロ（M)
アドイン（I)
オートコレクトのオプション（A)
ユーザー設定（C)
オプション（O)
写真：メニューバーの[スライドショー]のサブメニュー
[スライドショー]のサブメニュー
実行（V) F5
スライドショーの設定（S)
リハーサル（R)
ナレーションの録音（N)
動作設定ボタン（I)
オブジェクトの動作設定（A)
アニメーションの一括設定（C)
アニメーションの設定（M)
画面切り替え（T)
非表示スライドに設定（H)
目的別スライドショー（W)
[ウインドウ]のサブメニュー
新しいウインドウを開く（N)
並べて表示（A)
重ねて表示（C)
次のペイン（P) F6
現在編集中のファイル名
[ヘルプ]のサブメニュー
Microsoft Office PowerPointヘルプ（H) F1
Officeアシスタントを表示する（O)
Microsoft Office Online（M)
お問い合わせ先（C)
アプリケーションの自動修復（R)
ライセンス認証（V)
カスタマ フィードバックのオプション（F)
バージョン情報（A)
[Adobe PDF]のサブメニュー
Adobe PDFへの変換（C)
Adobe PDFに変換して電子メールで送信（E)
Adobe PDFに変換してレビュー用に送信（R)
変換設定の変更（S)
以上です