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パワーポイントのキー操作

主な項目
ペイン間を移動する
プレゼンテーションを作成し、編集する
アウトラインで作業する
テキストおよびオブジェクトを選択する
テキストとオブジェクトの削除およびコピー
テキスト内を移勒する
表内を移動し、表で作業する
文字と段落の書式設定と配置
  -フォントの変更またはサイズ変更を行う
  -
文字書式を適用する
  -テキストスタイルをコピーする
  -段落を配置する
スライドショーを実行する
スライドショーのハイパーリンクを参照する
webプレゼンテーションを参照する

スライドをハイコントラストで表示する
スライドを白黒で印刷する
プレゼンテーションを拡大、縮小して表示する
Microsoft IntellMouseを使ってスクロール、拡大、縮小する

ペイン間を移動する
F6 標準表示のペイン間を時計回りに移動する。
Shift+F6 標準表示のペイン間を反時計回りに移勒する。
Ctrl+Shift+Tab 標準表示で、[アウトライン]ペインと[スライド]ペインの[スライド]タブおよび[アウトライン]タブを切り替える。
プレゼンテーションを作成し、編集する

Ctrl+N

プレゼンテーションを新規作成する。

Ctrl+M

スライドを新たに挿入する。

Ctrl+D

選択したスライドのコピーを作成する。

Ctrl+0

プレゼンテーションを開く。

Ctrl+W

プレゼンテーションを閉じる。

Ctrl+P

プレゼンテーションを印刷する。
Ctrl+S

プレゼンテーションを保存する。

F5

プレゼンテーションを実行する。

Alt+F4

PowerPointを終了する。

Ctrl+F

テキスト中の文字列を検索する。

Ctrl+H

テキスト中の文字列を置き換える。

Ctrl+K

ハイパーリンクを挿入する。

F7

スペルチェックを行う。

Esc

メニューまたはダイアログボックスの勒作を取り消す。

Ctrl+Z

操作を元に戻す。

Ctrl+Y

操作をやり直す、または繰り返す

アウトラインで作業する

Alt+Shift+←

段落のレベル上げ。

Alt+Shift+→

段落のレベル下げ。

Alt+Shift+↑

選択した段落を上に移勒する。

Alt+Shift+↓

選択した段落を下に移動する。

Alt+Shift+1

タイトルのみ表示。

Alt+Shift++(プラス記号)

内容を表示する。

Alt+Shift+−(マイナス記号)

内容を非表示にする。

Alt+Shift+A

すべてのレベルを表示または非表示にする。

/(テンキー)

書式表示の切り書え(表示と非表示)。

テキストおよびオブジェクトを選択する

Shift+→

1文字右へ移動。

Shift+←

1文字左へ移動。

Ctrl+Shift+→

選択範囲を1単語右へ拡張。

Ctrl+Shift+←

選択範囲を1単語左へ拡張。

Shift+↑

1行上へ移動。

Shift+↓

1行下へ移動。

Esc

オブジェクトを選択(オブジェクト内のテキストを選択しているとき)。

目的のオブジェクトを選択するまで、TabまたはShift+Tabを押す

オブジェクトを選択(オブジェクトを選択しているとき)。

Enter

オブジェクト内のテキストを選択(オブジェクトを選択しているとき)。

Ctrl+A([スライド]タブ)

すべてのオブジェクトを選択。

Ctrl+A(スライド一覧表示モード)

すべてのスライドを選択。

Ctrl+A([アウトライン]タブ)

すべてのテキストを選択。

テキストとオブジェクトの削除およびコピー

BackSpace

カーソルの左の文字を削除。

Ctrl+BackSpace

カーソルの左の単語を削除。

Del

カーソルの右の文字を削除。

Ctrl+Del

カーソルの右の単語を削除。

Ctrl+X

切り取り。

Ctrl+C

コピー。

Ctrl+V

貼り付け。

Ctrl+Z

元に戻す。

テキスト内を移勒する

1文字左へ移動。

1文字右へ移動。

1行上へ移動。

1行下へ移動。

Ctrl+←

同種の文字列の先頭または1単語左へ移動。

Ctrl+→

同種の文字列の先頭または1単語右へ移動。

End

行の末尾に移動。

Home

行の先頭に移動。

Ctrl+↑

1段落上に移動。

Ctrl+↓

1段落下に移動。

Ctrl+End

最後のテキストボックスに移動。

Ctrl+Home

先頭のスライドに移動。

Ctrl+Enter

次のタイトルか本文テキストのプレースホルダに移動。スライド上の最後のプレースホルダであれば、元のスライドと同じスライドレイアウトの新規スライドが挿入されます。

Shift+F4

[検索]の繰返し。

表内を移動し、表で作業する

Tab

次のセルヘ移動する。

Shift+Tab

直前のセルヘ移動する。

次の行へ移動する。

直前の行へ移動する。

Ctrl+Tab

セルにタブを挿入する。

Enter

新しい段落を開始する.

Tab(最終行の末尾で押す)

表の下部に新しい行を追加する。

文字と段落の書式設定と配置

フォントの変更またはサイズ変更を行う

Ctrl+Shift+F

フォントを変更する。

Ctrl+Shift+P

フォントのサイズを変更する。

Ctrl+Shit+>

フォントのサイズを拡大する。

Ctrl+Shift+<

フォントのサイズを縮小する。

文字書式を適用する

Ctrl+T

文章、小文字、または大文字について文字書式を変更する。このキーは、[書式]メニューの[フォント]と同じです。

Shit+F3

大文字と小文字を切り替える。

Ctrl+B

太字にする。

Ctrl+U

下線を付ける。

Ctrl+I

斜体にする。

Ctrl+=

下付き(自動スペース)にする。

Ctrl+Shift++

上付き(自動スペース)にする。

Ctrl+Space

下付および上付などの手動で設定した文字書式を解除する。

テキストスタイルをコピーする

Ctrl+Shift+C

スタイルをコピーする。

Ctrl+Shift+V

スタイルを貼り付ける。

段落を配置する

Ctrl+E

段落を中央揃えにする。

Ctrl+J

段落を両端揃えにする。

Ctrl+L

段落を左揃えにする。

Ctrl+R

段落を右揃えにする。

スライドショーを実行する

ショートカットキーは、全画面表示でスライドショープレゼンテーションを実行しているときに使うことができます。

N、Enter、PageDown、→、↓、またはSpace(またはマウスをクリック)

次のアニメーションを実行、または次のスライドに進む。

P、PageUp、←、↑、または
BackSpace

前のアニメーションを実行、または前のスライドに戻る。

数字のキー+Enter

指定した番号のスライドに移勒する。

Bまたは .(ピリオド)

黒い画面を表示、または黒い画面からスライドショーに戻る。

Wまたは ,(コンマ)

白い画面を表示、または白い画面からスライドショーに戻る。

Sまたは+(プラス記号)

自動実行スライドショーを停止または再開する。

Esc、Ctrl+Break、または−(ハイフン)

スライドショーを終了する。

E

スライドヘの書き込みを削除する。

H

次の非表示スライドに進む。

T

リハーサル時に新しいタイミングを設定する。

O

リハーサル時に既存のタイミングを使用する。

M

リハーサル時にマウスのクリックで切り替えるように変更する。

数字1キー+Enter(または左右のマウスボタンを同時に約2秒間押す)

最初のスライドを表示する。

Ctrl+P

非表示のポインタを表示し、ペンに変更する。

Ctrl+A

非表示のポインタを表示し、矢印ポインタに変更する。

Ctrl+H

ポインタと移動ボタンを非表示にする。

Ctrl+U

ボインタと移動ボタンを15秒後に非表示にする

Shift+F10(またはマウスの右ボタンをクリック)

ショートカットメニューを表示する。

Tab

スライドの最初または次のハイパーリンクに移動する。

Shift+Tab

スライドの最後または前のハイパーリンクに移動する。

ハイパーリンクを選択してEnterを押す

選択したハイパーリンクをマウスでクリックする動作を実行する。

ハイパーリンクを選択して
Shift+Enterを押す

遭訳したハイパーリンク上にマウスを置いたときの動作を実行する。

ヒント

スライドショーの実行中にF1キーを押すと、コントロールの一覧が表示されます。

スライドショーのハイパーリンクを参照する

Tab

スライドごとに最初のハイパーリンクまたは次のハイパーリンクに移動する。

Shift+Tab

スライドごとに最後のハイパーリノンクまたは前のハイパーリンクに移動する。

ハイパーリンクを選択してEnterを押す

選択したハイパーリンクをマウスでクリックする動作を実行する。

ハイパーリンクを選択して
Shift+Enterを押す

選択したハイパーリンク上にマウスを置いたときの動作を実行する。

webプレゼンテーションを参照する

Internet Explorer 4.0以降のバージョンでWebプレゼンテーションを表示する場合、次のショートカットキーを使用できます。

Tab

Webプレゼンテーション、アドレスバー、リンクバーの中で、次のハイパーリンクを選択する。

Shift+Tab

Webプレゼンテーション、アドレスバー、リンクバーの中で、前のハイパーリンクを選択する。

Enter

選択したハイパーリンクをマウスでクリックする動作を実行する。

Internet Explorer 4.0以降のバージョンでWebプレゼンテーションをフルスクリーンスライドショーのビューに表示する場合、次のショートカットキーを使用できます。

Space

次のスライドに進む。

BackSpace

前のスライドに戻る。

電子メールでプレゼンテーションを送信する

プレゼンテーションをメッセージの本文として送信する場合、電子メールのヘッダーをアクティブにして、次のショートカットキーを使用できます。電子メールのヘッダー部分のフィールドをアクティブにするには、Shiftキーを押しながらTabキーを押す操作を繰り返します。スライド上のテキストボックス内のテキストが選択されているときにヘッダー部分のフィールドを選択する場合は、まずF2キーを押してテキストボックスを選択した後で、Shiftキーを押しながらTabキーを押します。

Alt+S

現在のプレゼンテーションを電子メールとして送信する。

Ctrl+Shift+B

アドレス帳を開く。

Alt+K

[宛先]、[CC]、[BCC]フィールドに入力した名前をアドレス帳と照合する。

Tab

電子メールのヘッダー部分の次のフィールドを選択する。ヘッダーの最後のフィールドがアクティブになっているときはメッセージの本文を選択する。

Shift+Tab

電子メールのヘッダー部分で、前のフィールドまたはボタンを選択する。

PowerPointのユーザー補助機能(補遺)

PowerPointには、操作が困難な方、視力の弱い方、またはその他の障害のある方を含め、幅広いユーザーにお使いいただけるように、ユーザー補助機能が用意されています。

スライドをハイコントラストで表示する

ハイコントラストでのスライド表示は、Microsoft Windows2000以降のバージョンでサポートされています。

1.Windowsの[スタート]メニューの[設定]をポイントし、[コントロールパネル]をクリックします。
2.[ユーザー補助]アイコンをダブルクリックします。
3.[画面]タブで、[ハイコントラストを使う]チェックボックスをオンにします。
4.[OK]をクリックします。
5.[表示]メニューの[色/グレースケール]をポイントし、[ハイコントラスト]をクリックします。

メモ:ハイコントラストの設定は、標準表示またはスライド一覧表示モードでスライドおよびスライドのサムネイルを表示する場合に有効です。スライドショー表示モードでは、スライドに実際に設定されている色が表示されます。つまり、ハイコントラスト表示は、画面上の設定に過ぎず、実際のプレゼンテーションや印刷されたプレゼンテーションには適用されません。

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スライドを白黒で印刷する

次の操作を行っても、元のカラープレゼンテーションの色やデザインは変更されません。

1.[表示]メニューの[色/グレースケール]をポイントし、[グレースケール]または[単純白黒印刷]をクリックします。
2.次のいずれかの操作を行います。

・オブジェクトの外観を調整するには、オブジェクトをマウスの右ボタンでクリックし、ショートカットメニューの[グレースケールの設定]または[白黒の設定]をポイントして、必要なオプションをクリックします。
・複数のオブジェクトを選択して外観を調整するには、まず、Shiftキーを押しながらオブジェクトを1つずつマウスの右ボタンでクリックしていきます。次に、ショートカットメニューの[グレースケールの改定]または[白黒の設定]をポイントして、必要なオプションをクリックします。

メモ:1つのスライドにある複数のオブジェクトには、それぞれ異なるグレースケールまたは白黒設定を適用できます。

プレゼンテーションを拡大、縮小して表示する

[標準]ツールバーの 100% ▼(ズーム)の右端にある下向き矢印をクリックし、目的の倍率をクリックします。

Microsoft IntellMouseを使ってスクロール、拡大、縮小する

次のいずれかの操作を行います。

・上下にスクロールするには、ホイールを前後に回転します。
・拡大または縮小するには、Ctrlキーを押しながらホイールを前後に回転します。
・アウトラインを展開したり折りたたんだりするには、見出しをポイントし、Shiftキーを押しながらホイールを前後に回転します。

メモ:IntellMouseのオプションの変更とトラブルシューティングの表示方法については、「IntellPointオンラインユーザーズガイド」を参照してください。

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